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■店名を決める■
開業にあたり、店名は、早めに考えておいた方が良いですね。
このように言うと…、
「えっ、店名なんて、開業直前でいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、
やはり、早めに考えておいた方がいいんです。
この理由としては、2つあります。
まず、一つ目の理由は、
『仕入れ先開拓の際、必要だから』
そして、2つ目の理由は、
『開業に対するモチベーションが上がるから』
どういうことかといいますと‥。
まず、一つ目の理由についてですが、
これは、メーカーや問屋が新規開業者予定者と商談をする場合、商談に応じる条件として、
●「店名」が決まっている
●「店舗所在地」が決まっている
●「オープン予定日」が決まっている
を必須条件としている場合が、多いからなんです。
店名すら決まっていない段階で、メーカーや問屋の方とお話をするのは、正直言って、
ムリですね。かなり困難だと思います。
ですから、仕入れ先開拓のことを考えた場合、店名は早めに決めておいた方がいいんですね。
ちなみに、私は以前メーカーの営業をしていましたが、やはり「店名」が決まっていない段階では、
開業予定者とお会いすることはありませんでした。
遅くても仕入れ先の検討しはじめる段階(オープン予定の半年〜2ヶ月前くらい)までには、
店名を決めておかなくてはいけません。
「なんだ、オープン予定の半年〜2ヶ月前までだったら、やっぱり直前でいいんじゃない!」
というツッコミが聞こえてきそうですが…。
店名を早めに考えていた方がいいのは、もうひとつ理由からなんです。
それは、店名を決めれば、
●開業に対する現実感が増す
↓
●ショップに対する愛着が湧く
↓
●モチベーションが上がる!
というメンタル的な効果があるからです。
ショップの名前を決める、たったそれだけのことで、開業に対してぐ〜んとやる気が増してくるんですよ〜。
(↑コレ、ほんとです!)
これは、何もショップだけに限ったことではありませんよね。
例えば私事ですが、会社名を決めたときや、子供の名前を決めたとき、ぐ〜んとモチベーションがアップしたのを記憶しています。
名前を付けると、今まで実感なかったものが、急にリアリティがアップしてきて、と同時に、
愛着も沸いてきて、「がんばらなきゃ〜。」 って気になってくるものなのです!
名前にはそんな力があるんです、名前って不思議ですね。
ですから、まだまだ余裕のあるときから、店名はじっくり考えておいてくださいね。
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■良い店名をつけるコツ■
私たちが、普段何気に見聞きしている「店名」ですが、実は、良い店名と悪い店名があるのを
ご存知ですか?
良い店名とは、ズバリ、
【覚えやすい】 【聞き取りやすい】 【発音しやすい】こと。
ここでは、良い店名にするための、ちょっとしたコツをお伝ええしたいと思います。
■コツその1:「マジックナンバー7を考えよ!」
人間が瞬間で記憶できる字数の限界は、7桁だと言われています。
これを「マジックナンバー7」といいます。
よく『7つの法則』ということが言われますが、これなども、この「マジックナンバー7」を考えてのことなのですね。
店名の字数は、7文字以内がベストです!それ以上だと、長くなりすぎて、覚えにくくなってしまうからです。
ですから、どうしても長くなってしまう場合は、略称が使えるような店名にするとよいでしょう。
■コツその2:「ストーリー化せよ!」
記憶術の天才は、一つのストーリーを頭の中に描きながら、一度に100人もの顔と名前を覚えていくそうです。
私たちの経験でも、受験英単語を覚えるのは大変で、しかもすぐ忘れてしまいますが、
感動した映画のストーリーは一回観ただけで、いつまでも覚えているものです。
人間はストーリーに惹かれるものです。そして、ストーリーはすぐに覚えてもらえ、長い間記憶に残る確率が高い。
ですから、アナタだけのストーリーを、店名に託しましょう!
そうすることで、お客さんに記憶してもらいやすくなります。
■コツその3:「発音したときの語感を考えよ!」
店名を決めるとき、陥りがちなのが、紙の上だけで検討していくこと。
これはやめておきましょう。
ショップの評判は、クチコミによって伝わっていきますから、発音しやすく、聞き取りやすい店名をつけることが大切です。
実際口に出してみて、聞き取りやすいか、発音しやすいか、その店名の「語感」も検討していきましょう。
以上を参考に、GOODな店名を考えてみてくださいね。
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■店名の由来について■
さて、いざ店名をつけるのなると、他のショップはどうなのか、ちょっと気になりますよね。
みんなが知ってるあのショップ、あの会社。でも、名前の由来となると意外に知らないものです。
そこで、店名をつける参考に、ステキでユニークな由来をいくつかご紹介してみたいと思います。
■ユナイテッドアローズ■
ユナイテッド(United)は束ねる、アローズ(Arrows)は矢。
一つの標的に向かって直進する矢を束ねることを意味しています。
「束ねることにより、矢(社員)は更に強くなる。」
創業者・重松理会長の熱い想いが伝わってきますよね。
■ナイキ■
ギリシャ神話に登場する勝利の女神、ニケ(NIKE)が由来。
正社員第一号のジェフ・ジョンソンが夢でみたのがきっかけ。
ちなみに、創業者のフィル・ナイトは最初「Dimension 6」という名をつけようとしてそうです。
ナイキにして良かった!
■ワールド■
当時21歳だった畑崎広敏氏(前社長)が、勤め先の上司だった木口衛氏(現相談役)と創業したのがワールド。
身長160cmほどの小柄な2人が、「名前はでっかく」という想いで名づけました。
まさに名前通り、大きな会社になりました。
■ユニクロ■
UNIQUE(ユニークな)CLOTHING(衣服)
WAREHOUSE(倉庫) の略。
「ユニークな衣類の倉庫」という意味です。
ちなみに社名であるファーストリテイリングは、「速い(FAST) 小売(RETAILING)」という意味で、
ファーストフード店のように早く、安く、消費者の求めるものを提供していきたいという考えを表しています。
まさに「名は体を表す」です。あっぱれ!
■ギャップ■
1969年創業当時の流行語、「ジェネレーションギャップ」から付けたそうです。
国境や年齢、性別などの様々なギャップを乗り越え展開している同社にふさわしい社名です。
■グッチ■
創業者であるグッチオ・グッチ(Guccio
GUCCI)に由来しています。
シャネル、エルメス、ルイ・ヴィトン、カルティエ、バーバリー…、
ヨーロッパのブランドは、創業者の名前をそのままつけたものが多いですね。
■ネオナレッジ■
「新しい時代には新しい知識(Neo-Knowledge)が必要だ!」という想いで名づけました。
あっ、コレ、弊社の由来です(*^_^*)
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