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■問屋とのつきあいかた■
新規開業者にとって、「問屋」はとても便利な存在ですが、つきあいかたには、ちょっとした注意点があります。
それは、以下の3つです
1.初心者であることを素直に伝える。
2.最初は現金取引で。
3.値引き交渉はせず、最低ロットの交渉を。
ここに注意して問屋との交渉にあたれば、
きっと末長くいい関係のおつきあいができるのではないかと思います。
1.初心者であることを素直に伝える。
新規開業者であることで、ナメられないようにと、知ったかぶりをしても、
相手はプロですから、すぐに見破られてしまいます。
それよりも、初心者であることを素直に伝えて、
自分のビジョンやショップ・コンセプトを話してみて、
それに共感してくれる問屋を探すことの方が、ずっと重要です。
2.最初は現金取引で。
長引く不況の中、貸し倒れや取り込み詐欺などが増加しており、問屋側も新規取引に慎重になってきています。
ですから最初は現金取引が原則です。
取引回数が増えていくのに従い、問屋の方から掛売りの提案をするのが、
この業界の通例となっていますので、最初から掛売りの交渉はしないようにしましょう。
3.値引き交渉はせず、最低ロットの交渉を。
新規開業者には信用も実績もありません、ですから、最初は値引き交渉をしない方が無難です。
それに、最近は情報が発達しているので、人によって値段を変える問屋はほとんどありません。
不当に高い価格で買わされる心配もありませんので、値引き交渉はしない方がいいでしょう。
それよりも、仕入れの最小をロットを下げる交渉をするべきです。
たとえ価格が高くなったとしても売れ残りのリスクを軽減する方が、
新規開業者にとって大きなメリットとなりますからね。
それに、問屋にとっても、年1回100着の取引よりも、年10回10着の取引の方が嬉しいものです。
ですから、値引き交渉はせず、最低ロットの交渉をするのがいいでしょう。
以上、問屋の活用法について、簡単にご紹介しました。
実際に開業されるときには、「問屋」を上手く利用してくださいね。
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