|
 |
 |
 |
 |
 |
|
 |
 |
|
 |
日本最大級のファッションアパレル情報サイト【apparel-web.com】のブログにて、ファッション・ビジネスに関する、情報を発信しています。 |
|
|
 |
|
↑フォローお願いします↑ |
|
|
|
|
|
|
|
|
■元・おニャン子クラブの「新田恵利」さんと対談しました。
「全国経営者団体連合会」発行、「スクウェア21」の取材で、元・おニャン子クラブの「新田恵利」さんと対談させていただきました。
月刊誌『スクウェア21』は、明日の日本を支える中小企業経営者に向けた情報を毎月発信しておられ、今回はその雑誌の『会社拝見インタビュー』という、著名人がインタビューアとなり、今一番ノッテる企業、勢いよく輝いている企業を訪問し、その秘密を『ソッ』と教えてもらうという企画での取材に来られたそうです。
当社には、ソッとお教えするような秘密などはないんですが、当社の沿革、業務内容、今後の展開、将来の目標などについて、新田恵利さんと対談させていただきました。
当社がセレクトショップの開業サポートをしていることをお話しすると、新田恵利さんも、
「もし、自分がお店を開くなら、やっぱり「セレクトショップ」ですね!
女性が起業するとき、時間的なことを考えると飲食業はちょっとね、リスクも大きそうだし…。
大好きなお洋服を扱うセレクトショップなら、楽しく取り組めそう!
それにお洋服は、ナマモノと違って腐りませんしね(笑)」
なんて、おっしゃっていました。
ほんと、そうですね。
飲食業だと、厨房設備などで設備投資も大変ですし、許認可手続きもいろいろと面倒ですからね。
それに比べて、セレクトショップをオープンするのはカンタンですものね。
女性の起業には、うってつけです。
そのあと話題は、セレクトショップのこれからについてになり、
新田恵利さんが、銀座の三越がリニューアルしたとき、女性店員がセレクトしたショップコーナーが、入口の一番目立つところにオープンしていた話を、してくださり、
「これからは、セレクトショップも、セレクトした商品をただ並べて売るのではなく、しっかりとしたコンセプトに絞り込んだ顧客ターゲット、そしてそれらを明確に伝える「編集力」が必要となってきますよね。」
と、二人の意見が一致しました。
ほんと、百貨店までもがセレクトショップ化する現在、セレクトショップ業界もどんどん競争が厳しくなってきています。
「こういうスカートが欲しい!と思うと、全部のブランドを回らなければならないんですよねー。なかなか、信頼して相談できるショップってありません…。」
新田恵利さんがこんなことを仰っておられましたが、ここにセレクトショップが競争を勝ち抜くヒントがあると思いました。
なぜなら、芸能人ならば、専属のスタイリストさんが衣装をコーディネートしてくれますが、そうでない私たちには、専属スタイリストはいませんからね。
この専属スタイリストの役割を、セレクトショップが果たしていくことが、これからはもっともっと求められてきます。
「セレクトショップは、お客さまの専属スタイリストであれ!」
だって、新田恵利さんでさえ、お仕事のときはスタイリストさんがいるからいいけど、プライベートでは、私たちと同じようにコーディネートに悩んでおられるんですから。
セレクトショップは、これからもますます、よきスタイリスト目指して頑張らなくちゃいけませんね。
一緒に頑張りましょう!もちろん、私も全力でサポートしますよ!!
楽しい時間はあっという間に過ぎ、新田恵利さんは素敵な笑顔を残し、次のお仕事へと向かわれました。
 |
新田恵利さんって、とっても素敵なカワイイ方でしたよー。
さりげなく、トレンドを取り入れたファッションは、さすが芸能人!やはり「オーラ」があります。
知り合いに頼まれた、たくさんのサインも快く引き受けてくれました。
アリガトウ!
|
|
|
|
|
|